創宮_外観
創宮_外観

創宮 株式会社

創業:1965年
従業員数:37人
創業:1965年
従業員数:37人
都城市山之口町山之口3388-1
TEL 0986-57-2172
/FAX 0986-57-2174

こんな仕事をしています

山之口町で取れる天然の「粘土」を使って、建物の壁や歩道、花壇などで使われる「レンガ」や、屋根に取り付けて雨や熱から家を守る「瓦」を作る仕事をしています。

こんな仕事をしています

山之口町で取れる天然の「粘土」を使って、建物の壁や歩道、花壇などで使われる「レンガ」や、屋根に取り付けて雨や熱から家を守る「瓦」を作る仕事をしています。

INTERVIEW

創宮_人物2
焼成担当
宮田 祐輔さん

Q1. どんな仕事をしていますか?

私は主にレンガや瓦を焼く作業をしています。レンガは、最初に割れないように水分を抜き、その後、窯(かま)の中に入れて1日かけて焼き上げ、ゆっくりと冷ましていきます。ちなみに窯の中はとても高温で、1,000度もあるんですよ!

Q2. この仕事の大変なところは?

焼き物は、同じ時間と温度で焼いたとしても、粘土の質や水分、天気なども関係するので、同じものを作ることができません。途中で窯の中の様子を見ることもできないので、経験とイメージをたよりに作っています。

Q3. 仕事のやりがいは何ですか?

焼き物づくりは難しい仕事ですが、想像力を働かせながら作っていくことが面白さでもあり、これが「ものづくり」の魅力だと思います。

Q1. どんな仕事をしていますか?

私は粘土をねって、レンガや瓦の形にしていく作業をしています。

Q2. この会社に入ったきっかけは?

学生時代は工業系の学校で学び、ものづくりに興味を持っていました。創宮は地元でとれる素材(粘土)を使って、ものづくりをする会社であり、そこに惹かれて入社しました。

Q3. 仕事のやりがいは何ですか?

粘土のあつかいはとても難しいですが、その分、製品になった時はうれしい気持ちでいっぱいになります。あと、私が作ったレンガや瓦の使われた建物を見た時は、とても達成感があります。
創宮_人物1
成形担当
宮元 一徳さん

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