宮崎県弁護士会
設立:1949年 会員数:144人(令和5年4月1日現在)
設立:1949年 会員数:144人(令和5年4月1日現在)
宮崎市旭1丁目8番45号
TEL 0985-22-2466
/FAX 0985-22-2449
こんな仕事をしています
暮らしのなかで起こるトラブルや事故、事件などの解決に力を尽くします。あつかう問題は、離婚や相続、お金の貸し借り、交通事故など様々で、相談をしてきた依頼者を守るために働きます。
こんな仕事をしています
暮らしのなかで起こるトラブルや事故、事件などの解決に力を尽くします。あつかう問題は、離婚や相続、お金の貸し借り、交通事故など様々で、相談をしてきた依頼者を守るために働きます。
INTERVIEW
弁護士
竹村 圭介さん
Q1. なぜ弁護士を目指したのですか?
小学生のとき、遠足で最高裁判所に行きました。その時に裁判官の話を聞いて、カッコイイな!と思ったのがきっかけです。勉強していくうちに、「人を助けられるのは弁護士なんだ」と気づき、弁護士という仕事にも目を向けるようになりました。
Q2. 学生時代にやったことはありますか?
高校生のときに、友達と裁判を見に行ったことがあります。裁判は誰でも傍聴できるんだと知り、実際にどんな仕事をしているのか興味がわきました。法廷の中はすごく緊張感があって、改めてカッコイイ仕事なんだなと感じました。
Q3. 学生に向けてメッセージをおねがいします
自分に向いている仕事か、向いていない仕事か、ということよりも「どんなことをやってみたいか」「何に興味があるか」ということを大事にしてほしいと思います。私も初めは、弁護士ほど自分に向いていない仕事はないと思っていました。でも今は、人から感謝されるいい仕事だなと感じています。
Q1. なぜ弁護士を目指したのですか?
高校2年生で進路を考えるにあたって、人の役に立つ仕事がしたい、裁判官とか検察官、弁護士のような法律家になりたいと思いました。実際には、テレビドラマの影響もあったと思います。
Q2. 学生時代に取り組んだことで役に立ったことはありますか?
弁護士の仕事の一つである刑事弁護(犯罪をおかした人の弁護をすること)について、ばくぜんと疑問があったので大学では刑法ゼミに入りました。その時の先生との出会いでどうして犯罪が起こるのか、犯罪をおかした人の社会復帰や少年法などについて関心を持つようになりました。今はライフワークとして、虐待や非行少年などのサポートをする「子どもの権利」に関わる仕事もしています。
Q3. どんなところにやりがいを感じていますか?
自分が弁護士としてかかわったことで、不可能だったことができるようになったり、誰かの目的が達成できたり、人生が前に進んだりと何か変化につながることが実感できた時にやりがいを感じます。
弁護士
金丸 祥子さん
下の動画は環境によって再生されない場合があります